ベトナム旅行記最新情報!
2017/06/28
世界で旅行に行きたい国第2位。
世界で旅行に行った時の満足度第2位。
最後に旅行に行きたい国第1位。
2016年も人気の国だったけど、2017年はダナンなどのリゾート地の発展で、さらに観光客増加!!それでいて街の風情が昔のまま。
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ベトナム旅行記最新情報!
2013年から2014年にかけて、ベトナムフィーバーが止まりませんでした!チャオは2011年の東日本大震災直後にベトナムに行きました。津波の映像がベトナムでも流れていたのが印象的で、どこへいっても日本は大丈夫?と聞かれ、ベトナム人の日本人に対して暖かい行為に、感動したのを覚えています。
そして、アジアを代表する国の日本人としての誇りを持とう!と、改心しました。
懐かしい!
あれから4年という月日が経過しました。
ハノイにある日本語学校のヌイチュックセンターで学生さんと話をしたり、ハノイにある外国語大学の日本語クラスで一緒に授業を受けたり、当時の記憶が昨日のように思い出せます。それぐらいインパクトがありました。
街行く人はバイクで移動し、ところ狭しとバイクが並んでいて、砂埃を立てながらマスクをしている運転手。朝6時からクラクションが鳴り止まないあの情景。そしてなんといっても一番印象的だったのが、国民の若さ。ベトナム戦争で年配の方々が少ないらしいが、人口爆発は止まらない。ボトムアップで人がどんどん増えている。人口1億人ほどいるベトナムの平均年齢が当時29歳。本当に若い。
学校は日本のように整備されておらず、朝から午後まで、午後から夕方までと、我々日本人が義務教育期間中に受ける勉強時間の半分ほどしかない。
また、そんな学生のためにと学校の近くで塾を開いた学校の先生が違法行為で教員免許剥奪。と。なんとも悲惨なニュースを聞いたり、ベトナムでは毎日がびっくり仰天する日々が続いていました。
ベトナムの最新情報をできる限り配信すべく、現地のベトナム人からいろいろ話を聞いているのですが、それでもびっくりする事は多い。これ以上びっくりしないだろーー!と思っていてもびっくりする。
銀行の金利、建築ラッシュに伴うマンションの転売競争、外資飲食店の出店が禁止(現在はOK)。12時以降は飲食店の営業が禁止(営業が許可されている場所もあります。)。覚せい剤やマリファナなどの蔓延。年上を敬う儒教文化。親から子へ受け継がれる情報。韓国ファッションの流行。項目をあげればキリがないほど、ベトナムはひとつの国として、世界の国と肩を並ぶべく法整備をしています。
まだまだ手付かずの地域、東南アジア。その中でも潜在能力が一番高いのは陸続きのベトナムだと思っています。旅行や出張を通して、今後もベトナムの《今》を、発信していきます。
また、何か必要な情報があれば、お問い合わせください。知っている限りの除法を提供いたします。
たまーーーーに、こういった意味のない事もブログに掲載していきますので、お付き合い頂ければ幸いです!
ベトナムの街並みの写真もどんどんアップしていきま〜す!
ではでは!