ハノイ マッサージのチップはいくら?
2016/12/15
海外に行くと日本で生活する時よりも歩く事が多い。
そして、初めて降り立つ国、もちろん道もわからないので余計にすごい。今思えば懐かしいなー、最初ベトナムの地に降り立った日は雨が降り続ける夜の11時頃。タクシーでホテルまで行く途中に何度も声をあげた。
「すごいっ」
1度目の出張で、最初から最後までこの言葉が止む事はなかった。
話は戻るが、そんなすんごいベトナム、街全体が観光地として成り立つ場所。かなり歩き通します!歩く、歩く、歩く、食べる、食べる、食べる。それで疲れたらマッサージで一休み!
一応フランス文化がいまだに浸透している国なのだが、ヨーロッパ系の観光客がかなり多い。ベトナムは観光地として人気のスポット、物価もまだまだ安いので、老夫婦などがハノイの街を闊歩しているのを見かける。
そして若者も多い。バックパッカーたちが世界中から集まる!英語が話せなくてもなんのその!多分大丈夫w
さてさて、そんなベトナムでマッサージを受けてみたい!と思う人は多いかと思う。先ほども書いた通り、外国人が多く、なおかつ長年フランスの領土として栄えてきたベトナム、チップ制は当然ある!かと思いきや!!!!
ハノイのマッサージのチップの相場は?
チャオの場合ですが、あまり出すことはありません。以前にマッサージ行った際に、ちゃんとしたところはチップを渡そうとしたところ拒否されたのです。正直に驚きましたね。
しかし、2年ぶりに行った際にはしっかりと請求されました。しかもその額50万ドン!!!当時の額で2000円(現在だと2500円)、マッサージ代より高い。しかも普通のマッサージ屋なのに・・・。
ベトナムのマッサージを行う人の時給は1万ドンと聞いていただけに、チップだけで相当な儲けになるなと感心w
そして数年ベトナムに通っているチャオ的なマッサージの相場はコチラ
10万ドン=500円
なぜだろうか、それでも高いと思ってしまう。
ベトナムに住んでいる知人に聞いた所、5万ドンでも多いよー!と注意されました。これはベトナムマジック。マッサージ代が安いので、チップ代を弾んでしまう。そしてケタが大きいからよくわからなくなってしまうのです!
ハノイでマッサージを受ける際は、多くても5万ドン!!!と、皆で規制をしたいぐらい。
観光客が相場をどんどん上げてしまうのです、そしてつぎの観光客がまた払う。そしてチップが高くなる。そしてまた払う。
だめーーーー!
アメリカの場合チップの相場が決まっているし、なんなら最近ではチップ込みと明朗会計してくれるところもあります。なので、問題なし!ベトナムも何気に高いサービス税がついているんです!
本当にお願いしますw
5万ドンで相場を安定させまんか?w