ハノイの天気10日間
2015/11/06
ハノイに観光旅行へいく際や、出張の時に気になるのが天気。皆さんはどうやって探しますか?天気予報サイトで確認している人の方が多いと思います。
しかし、実際に滞在したからわかるチャオの天気感。
今回はベトナム北部の首都ハノイの天気について紹介したいと思います。
ハノイの天気10日間
ハノイの天気は、季節によってわかりやすく変化していきます。なぜかというと、西側に続く広大な土地、そしてその地形によって風が動き、雨雲を発生させやすくしています。
- ハノイの場所や地域性
- ベトナム人は傘をささない?
- 春夏秋冬の天気のアドバイス
ハノイは基本は雨が多い湿地帯。
ホーチミンは結構暑い日が続きますが、ハノイの天気はすごく変化しやすいので、観光旅行する前にあらかじめ知識を入れておきましょう!
とか言いながら、1日中雨が降るってことはほとんどありません。
そして雨が降るとスコール!バーっとふって、サッとやむ。
この時注意してほしいのが、観光で気分も浮かれて肌を露出する服装をする事があります、しかし、ハノイは大雨が降ると道路が浸水!その時の写真はないのですが、場所によっては膝まで道路が浸水し、家の中まで入ってきます。まだまだ不衛生な面が多いので、殺菌シートや、除菌シートを持って外出してください!
傘をさす?ささない?
ベトナムの人は傘をささない。これは南の国の人の共通事項かもしれません。沖縄の人も傘をささないと人が多いとケンミンショーか何かで言っていた気がしますが、ハワイへ行った時もそうでした。シンガポールのスコールなんて1日1回あるにもかかわらず、傘をささない。
ベトナムも同じでしたね。しかし観光客は傘をさしていますし、現地で風邪をひくのもアレなんで、軽量の折りたたみ傘を持っていくか、カッパを持っていくことをおすすめします。
現地でもチープな傘など、ホテルでも貸し出していますので、現地で調達することも可能です!
↑この現状に関しては問題ないですね!
写真は晴れそうで晴れない西湖w
夏
夏に注意することは、基本的に灼熱と湿気の高さ。汗が滴り落ちるほどなので、着替えはかなり使いました。
秋
夏も秋もほぼ関係ないですね、多少過ごしやすいですが、暑さはまだまだ残っています。
冬
水の都ハノイ。下から冷気が襲ってきます。靴下は二重に、そしてヒートテックをアンダーウェアとして着用。ダウンジャケットも必須です。あの寒暖の差は結構こたえますw
靴下を結構な数買いました。ちなみに、革靴は絶対ダメ!!!!水が多く、湿気が多いので、すぐにダメになります。チャオの靴もあっというまにボーロボロ!!
春
一番過ごしやすい季節です!おすすめ!しかし、ハノイへいく場合、年中通してそれなりの楽しさがありますので、いつでもOK
ざっとまとめましたが、こういう感じです。陸続きのベトナム、西側には広大な森林が広がっており、天候が変化しやすい地域です。臨機応変に対応してください。
天気予報を信じるというよりも、空をみて天気チェックをしてください。
大雨になったらすぐにタクシーをゲット!空車のタクシーがあっというまになくなります!
観光旅行のポイント!
青空が見れる事が珍しい!晴れたらすかさず写真に収めましょう!これがベトナムか!?というほどの写真を期待しています!また、何度言いますが、ハノイは湿気が多いので、皮系のアイテムを持っていくのは控えましょう!