ベトナムマグロに日本が注目!ガイアの夜明けで特集も!
ちゃおー!ベトナムから日本に輸出しているモノは年々増えてきている。枝豆や塩サバ、誰もが知っているコーヒーもそうだ。そして日本の大好物のマグロまでもが今ベトナムで何が起こっているのか、今夜のガイヤの夜明けで特集されているベトナムを是非見て欲しい!
ベトナムマグロに日本が注目!ガイアの夜明けで特集も!
大阪で初競りに出されたベトナムのビンディン省産マグロ。ここでは日本の技術により漁獲したマグロが、8本。合計390kgが、キロあたり950円〜1600円で競り落とされた。
まずまずの値段!
JICAが介入しているあたりはあまりコメントしたくないところだが、結果を出したので、良し!
今後のベトナムマグロに注目!
漁獲後の鮮度維持の技術が整っていないため、大阪の山田実業株式会社が技術提供している。日本から近くて、人件費も低い場所でマグロが獲れるようになれば、東南アジアにマグロ成金が増えてくるだろう。ヨーロッパからのマグロが不足している日本。そしてマグロショックとしてマグロ漁さえも禁止になるとかならないとかという噂もあったが、2020年の東京オリンピックに向けて、ハード面ばかりじゃなく、ソフトの日本食の安定供給も心がけないといけない。これまで日本人があまり入らなかった店に、外国人観光客が押し寄せてきている。アジア各国と協力して、今まで以上のパフォーマンスをしてほしい!そして、その恩恵がベトナムにもあれば尚良し!
チャオもベトナムでよくお寿司を食べるが、鮮度が良いお店はほとんどないように思う。これは市場から店までの管理方法というよりも、やはりマグロをとった後の処理が原因なのか?あまり気にしていなかったが、ベトナムマグロが売れるようになれば、チャオも嬉しい。
共同通信のYoutubeでもベトナム産マグロの初競り動画を流しているので、興味がある人は合わせてみて欲しい。
ベトナム産マグロ初競り ブランド化へ期待感
45秒程度